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執筆者の写真髙橋良平

「転職回数」を武器にしていくための2大理由

私は現在33歳、千葉県出身、学生時代は空手やバスケットボール、ピアノなど文武両道の学生生活を過ごしておりました。


都内の大学で歴史学科を専攻、大学卒業後に新卒入社で飲料サービス会社に入社、新規開拓営業で1日50~60件の法人を訪問し手渡しでチラシ配りをしていました。

その後、Webマーケティングの電話営業を経て、約7年間、通信会社の法人営業で実績を作り、30代になってからも何度か転職をしています。











現在は、その経験を武器に「転職経験が豊富な転職エージェント」として、様々な業種や職種の方へ職業紹介をしながら書類添削や面接練習、そしてブログ媒体「Note」にて転職を考えられている方向けの情報発信をしております。

私自身、「自分自身の可能性を最大限信じ、自己実現に向けチャレンジする方に貢献する」というモットーで

仕事やプライベートを過ごす事に努めております。


今回のテーマは「転職回数」を武器にしていくための2大理由

について書かせていただきます。


①1つ1つの転職理由を「反省」し「改善」に繋げる


私は、これまでに転職を8度、経験しております。一般的に言えば、かなり多い方かと思います。本来でしたら、転職回数が3度以上になってくると、それだけで転職活動の際の書類応募で、無条件で見送られてしまう確率が高いです。

私は、それに一時期コンプレックスを感じていました。世の中の評価をそのまま受け取ってしまい、自ら勝手にレッテルを貼っていたのです。しかし冷静に考えると、大切なのは「なぜ転職したのか」という理由になってきます。後ろ向きな理由なのか、実際のところは職場のルールや人間関係などの外的要因なのか、人それぞれだと思います。この事実を、いかに「反省」できるかが重要です。


雇用主の視点からすれば、正社員採用した方は余程の事がない限り解雇にできません。

そして、採用するまでに100~200万ほどのコストをかけているのです。


その背景を理解した上で、会社を退職するという行為は企業にとっては「赤字」であるのです。早期退職や、入社後のミスマッチは、不可抗力の要素もあるかもしれません。しかし未然に防げなかったか?

自分の努力できた部分はあったのではないか?この視点を持つと良いです。自分に原因を置く事で、改善に繋げやすいからです。経験を以て「今後、御社においては○○していこうと考えております」と、改善点を明確にする。事実を述べ、自身の反省を示し、改善点を明確にして変化していく姿勢をアピールしていく事が大事です。


②全ての実務経験は武器にできる


これまでのキャリアを振り返ると、確かに転職回数は多いですが、全て自分にとって武器になっている^という実感があります。


新規開拓営業の経験により、断られる事に免疫がつき、電話営業においては声のトーンや話し方を意識するようになりました。3社目は、過去2社の経験を活かせたからこそ、約7年働けていると考えております。人は、経験からしか語る事ができないと考えております。8度の転職経験は、8か所の職場を経験し、実務経験を積んだ事で様々な人や処世術を身に付ける事ができたと考えております。



転職回数は、反省すべきではあるが誇っていい。



私はそう考えます。


実際、転職回数が多い方の支援も現在行っております。これからも求職者の立場に立ち、経験から打開策やアピールポイントを引き出せるよう、1人1人の方と向き合っていきます。


いかがでしたでしょうか?

転職エージェントをうまく活用して、いい転職をして社会人としての

キャリアをステップアップして、望んだライフバランスを手に入れてください。


実際に私たちもサポートして、よりよい転職に導きますので

お気軽にお問い合わせください。


株式会社FIVE 有料職業紹介 髙橋良平

許可番号 13ーユー310946



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