私は、
小学校、中学校、高校とずっとバスケ部に在籍しておりました。
バスケが特別好きだったかというとそこまででもありません。始めた理由はいたって一般的で、友達がやっていたから。
「就活や大学選びはそれでやるなよ!?」と学校の先生からはよく言われていました。
将来の決め手になったのはある意味選択の基準や選択の仕方でもありましたが、
みなさんも早く正しい答えを得たくてしょうがない!って時もあると思います。
そういう時ほど、学生時代などを振り返ってみるといかがでしょう?
好きなあの子への告白、もう少し待ってみたらよかった!といったような教訓もあるはず。
今回は、そんなエピソードもつながってくるような転職活動において重要な「忍耐」についてのお話です。
転職活動は「忍耐」
原因づくりにこだわる!
早速ですが皆さんの転職活動の「目的」は何でしょう?
よく聞くかもしれませんが要となるのはそこです。
もし、給料をあげたい!という目的があるのであれば、相応の時間を使う必要があります。
それは、資格かもしれないし、キャリアを積むということかもしれません。
今回のテーマである「忍耐」は2通り解釈できます。
1つ目が将来性です。
自分の将来の目的から考えて今どうか?ということです。
先まで見たら目先の給料を上げることや向いてる職種を探すことではなく、安定した過程を持つことが目的かもしれません。
と考えた時に、今の自分の選択の優先順位はどうなのか?
やはり、将来の目的をとるのであれば一定期間「忍耐」が必要になります。
必要なことのために、必要な選択をする。
当たり前のようで実は多くの人が実践できていない事です。
2つ目が日常生活における精神面です。
先に「早く正しい答えを得たくてしょうがない!」という例えを話しましたが、誰でも経験のある感情だと思います。
仕事がなくなることが決まっているときは、早く仕事を決めて生活を安定させたいでしょうし、プライベートでも友人に「今忙しくてバタバタしている」とメンタルが繁栄されていることもありますね!
さて、この時自分の将来がかかっているからといって今忙しいと回答するのは社会人としてどうでしょう?
この日常生活における精神面は転職を決めて入社した後に重要になってきます。
企業の方もそして、将来の自分からみてもその仕事はもちろん
将来の目的のために「忍耐」をしていけるか?がすごく大事なことです。
仕事に適性があるかどうか?やモチベーションのあるなしではなく、人としてのところに通づるかもしれません。
これらに共通するのは、感情面を繁栄させないことが重要です。
感情的にはいろんなことを巡らせて問題ありません。
社会人として企業人として、自分は転職活動を成功していく人なのか?
総合的に採用したいと思われる自分なのか?
そして将来の自分が喜ぶ自分なのか?
じっくり考えてみるといいでしょう。
いかがだったでしょうか?
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株式会社FIVE 職業紹介 小池克幸
許可番号 13ーユー310946
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