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面接で緊張しないためにやるべきこと3つ

執筆者の写真: 浅賀洋平浅賀洋平

更新日:2023年8月1日


私は、大学卒業後銀行系の企業に就職し

法人営業・個人営業を担当しておりました。


社会人3年目の25歳のころに

自分自身の成長の方向性を考え始め

転職活動を開始。


複数回の転職で金融業界から

IT業界を経て転職エージェントとしての

仕事をスタートさせました。



ファイナンシャルプランナーの資格を持ち

単発の転職活動だけでなく

その先の人生設計を共に考えていく

プランナーになるべく日々

転職活動の支援をしております。



面接で緊張しないためにやるべきこと


転職活動における面接で

自分をアピールしようとするばかりに

緊張して話せなくなってしまう人が意外と多くいます。


適度な緊張感を持つことはいいですが、

頭が真っ白になるような緊張は

何もアピール出来ずに終わってしまいますので避けたいところです。


そんな面接での緊張を解消するための対策をご紹介します。

実践して面接を突破していきましょう!!




1.事前準備

面接で聞かれる内容はほぼ決まっています。

基本的な内容については事前にまとめておきましょう!



◆代表的な質問

・自己紹介をしてください

・自己PRをお願いします

・これまでの職歴を教えてください

・成功体験と失敗体験について聞かせてください

・長所と短所を教えてください

・転職理由を聞かせてください

・志望動機を聞かせてください

・5年後、10年後のキャリアビジョンはありますか

・最後に質問はありますか



代表的な質問については

原稿を作るなどして内容を整理しておきましょう。


その場で考えながら話すのと

しっかり整理されているのでは

伝わり方が格段に変わってきます!








2.模擬面接

事前準備を済ませたら次は練習!

練習が一番効果的な対策です!!


新卒での就職活動は、短い期間で複数回の面接を実施するので

面接の場に慣れ、スムーズに話せるようになります。


しかし、仕事をしながらの転職活動では

転職活動期間が長くなったり、面接回数をこなせなかったり

面接に慣れるのに時間がかかってしまいます。


それを補うのが「模擬面接」です!

自分一人で練習するのもいいですが

友人や家族、転職エージェントにお願いして

面接官役を担ってもらうといいでしょう。


その際に本番を想定したシチュエーションを意識してください。


・質問の流れ

・声の大きさやトーン

・表情


などです。

本番と同じ気持ちで取り組むことで

緊張感に慣れ、本番で過度な緊張をしなくなります。



3.十分な健康管理

最後に、面接本番は

万全の体調で臨むようにしましょう!!


面接前日に夜更かしして、

眠い表情で面接を迎えることがないようにしましょう。

体調はメンタルに直結します!


面接に集中できるように前日はしっかりと休養をとり、

心と体を整えてることが大切です。


面接官に与えるイメージも重要です!

明るい印象を与えられるように、健康的な表情を心がけていきましょう。




いかがだったでしょうか?

転職エージェントをうまく活用して、いい転職をして社会人としての

キャリアをステップアップして、望んだライフバランスを手に入れてください。


実際に私たちもサポートして、よりよい転職に導きますので

お気軽にお問い合わせください。


株式会社FIVE 職業紹介 浅賀洋平

許可番号 13ーユー310946


 
 
 

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